8月末の遠征でリフティングが3回できるようになりました、1回生の後藤です。

この夏に飲食店でアルバイトを始めました。更衣室にはこのような言葉があります。

「外食産業はヒューマンインダストリー」

直訳すると、人間産業ですが、人が人に対してもてなしの心(ホスピタリティ)をきちんと提供する、ということです。言葉遣いはもちろん、店全体を見て行動し、お客様に楽しんでもらえる場を提供することが重要です。

これはマネージャーの仕事にも深く関わっているのではないでしょうか。ボトルづくり、入れ替えるタイミング、アイシングなど、全体の動きを見て把握し、迅速に行動しなければなりません。まだまだ抜けているところばかりですが、この夏学んだことを活かし「縁の下の力持ち」として選手さんたちを支えていきたいです。

[MG 後藤美和(1回生)]

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↑遠征にて、ボトルの目線から