私は、この夏よさこい祭りに参加しました。

追手筋本部競演場では、部員のみなさんが声をかけてくれたり、うちわで応援してくれたりしました。その時、中学、高校と文化部だった私は、誰かから応援されることがこんなにもパワーになり、嬉しいことだと初めて身をもって体験しました。

入部して5ヶ月経ち、試合の時にベンチに入る機会が多くなりました。マネージャーは、試合結果に直接関わる仕事は出来ないし、ましてやチームを勝たせることはなにも出来ません。チームにとって自分には何が出来るのかと考えた時、よさこいを踊る過程で学んだように自分には全力で選手を応援すること、そしていい環境で試合に望めるように日々サポートすることと感じました。

まだまだ最低限のことしかできず、しっかりしなければと思うことばかりですが、少しでも選手の力になれるマネージャーになれるよう、多くの勝利に貢献できるように自分ができることを精一杯頑張っていきたいと思います。

[MG 森裕依子(1回生)]

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↑よさこいの時