膝がとんで行ったのは1年前。
あまりにも突然の出来事で、本当にショックでした。復帰するまで半年かかり、ある程度コンディションが戻るのに1年近くかかりました。
怪我している時期は、周りの人が結果を残し、上のカテゴリーに上がっていくのを見ていることしかできませんでした。悔しくて悔しくて、苦しかったのを覚えています。
今、こうして再びサッカーを楽しめているのは、その時期に挫けず、自分の体と向き合い、怪我やリハビリについて勉強し、前向きにやるべきことをやったからだと思います。怪我をしたからこそ、みえてきた自分の課題があって、今はその成果を感じています。
この「膝の怪我」からは、どんなにマイナスに思える出来事があっても、捉え方を変えて前向きに進み続けることでプラスになるものだと学びました。
FW 谷崎蒼太 (3回生)
↑肉を食べたいとふと思いました。