これまでの大学サッカー生活で皆勤賞かつ最も努力が似合う男。アニメで例えるならば、あの有名な忍者漫画、「NARUTO」に登場人物、努力する天才ロック・リーに相違ないとも評される3回生の刈谷です。

嘘でしかない掴みはさておき、夏休みに突入しました。しかし、皆さんもお分かりの通り、夏休み前には最大の山場である期末テストというものがありました。

普段は勉強をしない部員達も、ここぞとばかりに真面目スイッチを無理やりONにして勉強をする姿は、普段とは違った面白さを感じます。
 
一緒に勉強していると、すぐにスマートフォンに手を伸ばしてしまう人‹合田(涼)選手›。先輩のノートを強奪してコピーしに行く後輩‹田中(勇)選手›。過去問を持っているにも関わらず、一人勝ちのためにギリギリまで見せないという者‹花田選手›。そもそも勉強などせずにギャグをかましてばかりでスベり続ける者‹吉田選手›。そして、後輩に俺が教えてやる。と豪語したにも関わらず、立場が逆転し、後輩にテスト勉強を教えてもらう者‹油布選手›なども見れました。

8月24日には成績開示が行われます。そこでの選手達の顔色を見るのは、高知大学の夏の風物詩だと感じます。いとをかし。

[GK 刈谷昂賀(3回生)]




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↑商品のコンセプトを無視して割かずに、さけるチーズを食べる太田選手